管理人の政治スタンス
私がどのような政治スタンスを持っているのかをご紹介します。
候補者紹介や議席予想などは個人的な政治スタンスは反映させず、客観的な視点で紹介していきますのでご安心ください。
憲法改正
よくなる改正ならば賛成。まずは議論をすべきだという立場。最初から改憲を全否定するスタンスは取るべきではない。
緊急事態条項、教育の無償化、参院選選挙区の合区解消は盛り込むべき。
憲法9条
理屈の上では賛成だが感情としては反対。自衛隊の存在を追記するなどはあり。
核武装
検討すべきではない。ただしその分相手国のミサイルを撃ち落とす技術に力を入れるべき。
平和安全法制
必要な法律だと考えており、新三要件は「自国の平和と安全とを維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置」の枠内であり合憲という立場。
しかし最高裁判所が違憲判決を出したらその判決は尊重する。
アベノミクス
方向性は賛成だが第一の矢に比重が偏りすぎている。
財政出動をもっとすべき。
消費税
10%への引き上げは凍結すべき。アベノミクスの方向性と真逆であり、8%への引き上げもすべきではなかったと考えている。
財政健全化
まずは経済成長による税収増で対応すべき。2020年までの黒字化にはこだわらなくても良い。
TPP
賛成。今後ますます世界経済がボーダーレス化していくことが考えられる以上、参加しなければ日本だけが取り残されるリスクがある。
しかし守らなければいけない最低限の国益はしっかり守るべき。
労働と賃金
同じ仕事であれば正社員、非正規社員の賃金格差を無くすべき。
また非正規社員の正社員登用を積極的に進めるべきであり、ワークシェアリングの充実で長時間労働を減らすべき。
保育、教育
保育園全入を実現すべき。
高等教育と国公立大学は無償化すべき。私立大学の学費もそれに伴って引き下げるべき。
原発、エネルギー
将来的には廃止すべきだが、現状は安全対策を万全に行った上で再稼働も必要。
核融合や宇宙太陽光発電などの実用化に力を入れ、2050年を目途に全廃を目指すべき。
辺野古移設
賛成。国防や安全保障は国家の問題であり国家・国民の民意が反映されるべき。
外国人参政権
反対。また外国人に対する生活保護にも反対。
ヘイトスピーチ
法規制に賛成。ただし日本人に対してのヘイトスピーチも同様に規制すべきであり、言論弾圧にならないよう注意する必要はある。
選挙制度
概ね現行通りで良いが、議員定数は減らす必要なく、増やしてもいいと考えている。
参院選の合区は望ましくない。比例は衆院も非拘束名簿制にすべき。
皇室
男系継承を維持すべき。旧皇族の皇籍復帰を検討すべき。